【日記】同期と高知県に旅行に行ってきた
2018.9.15-17に会社の同期と高知県に旅行に行ってきた。
メンバーは男女混合で8人。
年に1回、だいたいこのメンバーで旅行に行っている。たまに来れない人がいたり、新しく参加した人もいたりするけれど。
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行程も良かった。
四万十川のラフティング、想像以上に楽しかった。
川遊びなんてしたことなかったから、楽しめるか不安だったけれど。
圧倒的な自然の中で、連綿とつながる険しい山を眺めたり、水の冷たさや日の温かさを感じたり、水の流れに身をまかせて川に浮いたり。
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塩かつおが最高だったわけだ。
ほかにもいろいろと美味なものを味わった。
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笑いがたえなくて、面白くて楽しい旅行になったのは、なによりもこのメンバーだったからだと思う。
私は、人に恵まれているなぁと思う。
「周りの人に感謝!」とかそういう謙遜ではなく、かと言って自慢でもなく。
これまでの人生で何度も何度もそう思ったことがある。
私がもし広島県で就職をしていたら、彼ら彼女らと出会わなかったんだろうな、と思う。
たまにそう思う。
彼ら彼女らを筆頭に、これまでこの土地で出会ってきた人たちのことを思い出し、不思議な気分になる。
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とても心が温まる旅行だった。
この気持ちを忘れたくないのに、時間が経つとこの気持ちが薄くなっちゃうんだよな。で、しまいにはあんまり思い出さなくなっちゃう。
最近、人のつながりを意識するようになった。ちょっと前までは傍若無人にふるまってたのに、周りの人をもっと大切しないと孤独に年取るままだなと感じるようになった。
年である。
だから、この旅行で同期と過ごせたってことが、結構しんみりと心に来た。
楽しかった、お腹が痛くなるくらい笑った、忘れたくないと思った この気持ちをこのブログに書いておく。
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最後に、
いつも中心になってくれているY氏、本当にありがとう。
君がいないとこんな旅行はもちろん、これまでのいろんな思い出はできていなかったよ。