【イタリア旅行】エピソード0:出発に向けての準備
2018年8月9日~14日の6日間、イタリア旅行に行ってきました。
訪れる場所は、ピサ、ローマ、ヴァチカン、フィレンチェ、ヴェネチア。
ツアー旅行です。しかも6日間(移動を除くと、実質4日間)の観光だったので、ちょっとずつ、つまみ食いのように回ってきました。
ブログを何回かに分けて、綴っていこうと思います。
今回は準備編。
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イタリア旅行に向けて、あらためて世界史を勉強しました。
私は世界史の知識がレベル2くらいです(レベル100がMAXとして)。
初めて海外旅行に行ったとき、自分が一体どこにいるのか、この遺跡の何がすごいのか、さっぱりピーマンでした。
「もっとあらかじめ調べておけばよかった-…。」と後悔したことがあったので、今回はいろいろと事前に準備をしました。
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「イタリア旅行 本」で検索すると、「これを読むと、なお旅行が楽しくなる!」という本がたくさん紹介されています。
そこでとりあげている本ばかりなので、詳細については是非そちらをご参考ください。
以下、私が読んだものを4つだけ記録として列挙します。
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『ローマ人の物語』、1巻~5巻まで読みました。
これめっちゃ勉強になりました。
イタリアやギリシャ、カルタゴ、スペインの地理がわかるようになりました(感想が稚拙ですが、なにせレベル2なので…)。
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15世紀頃ってこんなに争いがあったのかー!
法王ってこんなに力を持っていたのか。
枢機卿ってそういう存在だったのね。
ヴェネチア、フィレンチェって強国だったのね。
マキャベリってフィレンチェの人だったん。
レオナルド・ダ・ヴィンチの描かれ方がかっこよすぎる…。この人、美術だけの人じゃなかったんやな…。
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私にはこれはあまり身になりませんでした。
ある程度世界史の基礎知識がある人向けだと思いました。
たしかにサッと読めるけど、頭に残りませんでした。
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すごく面白かったです。
ヴァチカン美術館、ウフィツ美術館に行ったので、これを読んでいて正解でした。
以上です。
次はピサ編です。
私がrx100m3を購入した理由!
ついに、ハイスペックコンデジrx100m3を購入しました!
いやぁ~、コンパクト!
持ち運びやすい!気軽!最高!なカメラです。
私はcanon kiss x7を愛用してまして、こちらも十分コンパクトで、持ち運びやすくて、気軽なカメラです。
だがしかし、それでもやっぱりrx100m3が欲しかった。
その思いもつらつらと書いてきます!
- canon kiss x7でも十分コンパクト
- だがしかし、毎日持ち運ぶには重かった・・・。
- そこで出会ったのがrx100m3
- で、実際rx100m3はどうなのよ
- ちょっくら写真載せてくか・・・
- 買ってよかったrx100m3
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canon kiss x7でも十分コンパクト
初心者に最適な一眼レフカメラとして名高いkiss x7。今でも「よぉし、撮るぞぉ」という日はこちらを使っています。
一時期は「世界最小の一眼レフカメラ」と言われたこともあって、とっても軽くて小さいです。
パンケーキレンズをつけているので、より薄さが伝わるでしょうか。
片手にのっちゃいます。本体だけで370g。この単焦点レンズが130g。合計500gです。初心者の私には最高のカメラを選択できたと思っています!
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だがしかし、毎日持ち運ぶには重かった・・・。
そんなコンパクトでかわいらしいkiss x7。通勤中もパッと撮りだして撮りたい私には、毎日持ち歩くには重かった。大きかった。
いくら小さいとはいえ、鞄の中を占める割合は大きいし、500gは案外重いんだよなぁ~。
私「もっと軽くて小さいカメラが欲しい・・・」
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そこで出会ったのがrx100m3
ネットで大絶賛されていたハイスペックコンデジrx100m3に出会いました!
正直、「えっ、コンパクトデジカメに6万円!?」と思いましたが、ネットで調べれば調べるほど、どんどん欲しくなっていきました。
ライバル機種と言われているcanon G7m2 の方が安価で、ズームも効くということで迷いました。が、私は何より「コンパクト」を求めていた・・・!
毎日持ち歩くには、どうしてもコンパクトさが必要です。ほんの少しでも小さいほうが良いー!
というのと、sonyのカメラに憧れがあった・・・。なんかsonyのカメラってかっこいいじゃん・・・という安易な憧れ。
rx100m3より前の世代のrx100だったらもっと安く購入できたのですが、ファインダーがあること、液晶が動くことは譲れませんでした。
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で、実際rx100m3はどうなのよ
良かった。正解。毎日持ち歩いています。全然苦にならない。これだけでも大正解。
自撮りができちゃうー(*^。^*)うれしい!kiss x7がこれができないからこそ、譲れないポイントでした! -
ちょっくら写真載せてくか・・・
全てオート撮影。詳しいことはわかりませんが、私が7~8年前に撮ったコンデジと全く写りが違うぞ・・・ということはわかります(当たり前か)。
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買ってよかったrx100m3
ちょっと思い立ったときに、ぱっと出せてシャッと撮れるってのはカメラライフを送るなかで超大事だと思いました。
このカメラのおかげで、普段の生活の中で、ちょっと記録に残しておけばこんなにおもしろいことってあるんだなと実感することができました。
【奈良】霊山寺の薔薇を見てきた!
前々から気になっていた霊山寺のバラの写真を撮ってきました!
霊山寺にはバラ庭園が併設されています。
国内外の多くの品種のバラがあります。園内はふわっと良い香りがするような・・・。
↑この花が一番のお気に入り。その名も「テディベア」
黄色いバラっていいね!
人生で一度は赤いバラをもらってみたい!
園内では無料の写真撮影会をしていました。
「バラ祭りぃ」の掛け声で写真を撮っていました。
カップルや若い人も多かったです。
園内で庭師さんが剪定をしていまして、切ったバラを来園者が自由に持って帰っていました。
私も持って帰りたかったけど、なにせトゲが・・・。
またバスと電車移動だったので、今回は断念しました。
美しく咲くのだ!
以上、霊山寺のバラでした。
バラ庭園の他にも、境内はとても広くて趣がありました。
今度はそちらもゆっくりと回りたいです。
【奈良】春の奈良のまとめ
次第に夏らしさを感じるようになりました。
さて、今回は春の奈良をまとめていきます。
本当は1つ1つ記事にしていきたかったんだけど・・・ごにょごにょ
1. 写真教室に参加してきた
この春、初めて写真教室に行ってみました。
1回きりの講座で、奈良県の馬見丘陵公園で無料で参加できるものです。
事前に申し込みが必要で、応募者多数だったようです。
運よく当たりました!そのときに撮影したものがこちら
学んだこと
- 前ボケを生かせ
- ピントがどこにあっているのか注意せよ
- お花は逆光で撮るとよい
- 白い紙1枚あるときれいに撮れる
2.春の郡山城
ライトアッッップ!!!!!手持ちで撮ったからブレてるかな?しょうがない!
このとき驚いたのがこちらの建物↓
旧奈良県立図書館。日露戦争を記念して建てた奈良県初の県立図書館。
最初は興福寺中金堂の北西辺りに建っていたのですが、1968年に郡山城に移設されたそうです。
驚いたのは以下2点。
①奈良公園に「旧図書館跡園地」があるのは知っていたのですが、旧図書館ってこれだったのか・・・という驚き
②そしてめっちゃいい建物やんけ!!!!!・・・という驚き
中の見学もできるらしい・・・。
(3)奈良公園
↑氷室神社のしだれ桜(2代目)
↑興福寺三重堂
4月8日に佛生会(ほうじょうえ)に参加。
お釈迦様が生まれた日を祝うものです。
一通りの行事が終わると、一般の人はお釈迦さんの偶像に甘茶(あまちゃ)をかけることができます。
そして、この甘茶、飲めます!(どーん)
コップに入れた甘茶のふるまいがあります。
新薬師寺。
行ったらたまたま修二会(しゅにえ)の日でした。
松明が準備されており、周辺ではカメラマンさんがスタンバイしてはった・・・。
以上、2018年の春の奈良!
【広島】広島市植物公園で春のお花をブラブラ撮ってきた!
広島市植物公園に行ってきました!
保育園のころから何度か訪れていて、私には馴染みのあるところです。
今日は気軽にパシャパシャ撮りました。
考えながら、凝りながら撮影するのに疲れてしまったため・・・。
もう終わりのチューリップ
天気も良いし最高だぁ~!
さっそく一休み。日焼け止めをぬりぬりします。
入園早々、売店で本日一番のお気に入りのお花に出会います!
その名も「時計草」!
時計草とは何ぞや!と近づいてみます。
よく見てみると、確かに時計のように文字盤があり、針があるように見えます。
早咲きのバラと私。
春、君が好きだ~!
お母さんはこのクリスマスローズが好きらしい。
下を向いて咲く花なんですね。
ベコニア館へ。
すずらんを目指して。
出会えた!
みんな大好き、藤!!!
奈良公園の藤棚より立派・・・。
つつじも今が見ごろ!太陽に向かって咲く!
シャクナゲの花をください~♪
都忘れ・・・。
森のレストランで肉うどんを食べました。最高なレストラン!
そして、この公園を維持管理してもらっている方、ありがとうございます!
温室館へ移動。
世界よ、これがバオバブの木だ!
オーストラリアから11,000㎞の旅を経て、広島に来てくれました。
ようこそ無事にきてくださった。
見ているだけで感じる生命力
みんな大好き、ネモフィラ。
以上、広島市植物園でした。
写真は撮ってると楽しいな~。
「~~でないといけない」から逃れる手段
私は旅行が好きです。
2017年には、兵庫、岩手、宮城、岡山、福島、金沢、富山、福井、広島、福岡、チェコ、オーストリア、スロヴァキア、ハンガリー、カンボジア、ベトナムに行きました。
あんまり覚えていませんが、この2~3年で、他にグアム、サイパン、長崎、島根、三重など行っていた気がします。他にもおそらく行きましたが、思い出せません。
旅行に行くきっかけは、主に母親から誘われるから という主体性のなさですが、ここ最近はいろいろ行くにつれて、「旅行が好きだな~」と思えるようになりました。
その理由は、
「自分が今いる世界が全てじゃないんだな~」
「~~でないといけないってことはないんだな~」
と実感できるからです。
私はつい最近まで、「これはこうでないといけない」とか、「今、これよりも大事なことがあるから、これに時間を費やしてはいけない」とか、真面目というか、型い頭で生きてきた気がします。
「部活や趣味よりも、勉強に時間を費やさないといけない」
「将来は安定した職業につかないといけない」
「一度就職したら一生そこに勤めないといけない」
「結婚しないといけないし、いつかは子どもを持たないといけない」
「将来のために貯金しないといけない。だから今お金をつかうことはよくない」
「失敗してはいけない」
「自分が予想できる範囲内のことしか起きてはいけない」的な考え方というか。
旅行して、いろいろ見てみると、予想外のことはいっぱいあるし、それを体験していくと自由になれた気がします。
【岩手】お正月の岩手
2018年、初のブログです。
正月休みは岩手県に行ってきました。
瀬戸内海のおだやかな気候で育った私からしてみると、
本当に雪国岩手は別世界。
素晴らしいな~
小岩井農場のすぐ近くにある一本桜の撮影スポット。
後ろに岩手山が見えます。雲が被っていますが。
民地なので、柵で囲まれて近くまでは立ち寄れない場所のはず(注意喚起の看板も立っています)なんですが、
柵を乗り越えてまで一本桜に近づいて撮影しているカメラマンとその奥さん(恋人?)が・・・。
そんなことまでして撮影するのってどうなのかなぁと思います。
こんなに雪が積もってるってすごいよー
すこし移動して
高松の池。凍ってるよー!すごーい。
白鳥さん、こんにちは。
人にとても慣れています。
憩いの場!
白鳥さんの足跡
岩手、大好き。
お正月休みで本当にリフレッシュできました。
仕事の嫌なことをさっぱり忘れました。
このくらい長期の休みが3カ月に1回は必要な気がします。